孤立した大湊線が青い森鉄道線に接続

野辺地

のへじ Noheji
野辺地駅
▲野辺地駅駅舎(JR時代)《1994年9月1日撮影》

青い森鉄道との共同使用駅です。「歴史」以外の駅の詳細については、 青い森鉄道 > 青い森鉄道線 > 野辺地駅 をご覧ください。

青い森鉄道との接続駅

青い森鉄道との接続駅です。駅の管理は青い森鉄道が行っています(所有は青森県)。なお、大湊線と青い森鉄道線を直通する列車(ディーゼルカー)の運転士は、そのまま青森または八戸まで運転します。

歴史

本項では、基本的に大湊線関連についてのみ記述します。

1891年9月1日
日本鉄道によって、盛岡-青森間が開通し、野辺地駅開業。
1921年3月20日
国有鉄道(鉄道省)大湊軽便線・野辺地-陸奥横浜間が開業し、野辺地駅は分岐駅となります。ここでは、この日を開業日とします。
1987年4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
2010年12月4日
東北新幹線八戸-新青森間開業に伴い、八戸-野辺地-青森間が青い森鉄道に移管され、JR野辺地駅は大湊線単独駅となります。
2011年3月11日
東日本大震災が発生、大湊線が全線運休。
2011年3月17日
大湊線が復旧、営業再開。
2011年4月7日
この日発生の余震により、再び大湊線が運休。
2011年4月11日
大湊線が復旧、営業再開。

このページの先頭へ