旧常盤村の中心に
北常盤は、旧常盤村（現在は市町村合併により藤崎町の一部）のほぼ中心に位置している駅です。
2つのホームは跨線橋連絡
2面3線の国鉄型配線となっている駅で、東側に駅本屋があり、2つのホームの間は跨線橋で連絡しています。
島式ホームには待合室
島式ホームには待合室が設けられています。
集改札はなし
改札口は駅舎内の1カ所のみですが、簡易委託駅となっているため集改札は行われないようです。
コンパクトなきっぷ売場
コンパクトなきっぷ売場があり、短距離乗車券を中心に販売しています。私が訪れたときには、委託係員が特急券を電話で手配していました。
駅舎はコミセンと一体化
駅舎は自治体設置のコミュニティーセンター「ぽっぽら」と一体化しています。玄関を入ってすぐのところが待合室のスペースとなっています。
駅の上に東西自由通路
駅の出口は東側のみですが、線路上を東西に結ぶ自由通路「アルポ」が設けられており、常盤ニュータウンや藤崎町常盤出張所（旧・常盤村役場）方面へはこの通路を使うことになります。
駅前には民家が集まる
駅前にはそこそこ民家が集まっており、人の気配がある駅です。
停車列車 [2019年10月現在]
特急は停車しません。
乗り場
東側（駅本屋側）から順に、1番線、2番線、3番線となります。
- 1.奥羽本線上り 弘前、大館方面
- 2.奥羽本線下り 浪岡、青森方面
- 3.奥羽本線下り 浪岡、青森方面
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
略年表（クリックまたはタップで開閉）
- 1924年（大正13年）12月20日
- 開業。
駅周辺
確認中。
近隣の見どころ
確認中。