止まらない普通列車もあります
左右に田園が広がる中に、ごく単純な相対式ホーム2面2線が設けられているのみの小駅です。普通列車でも通過する便が多く、2013年11月現在、停車するのは上下7往復のみ(通過は下り5本、上り4本)です。2つのホームは跨線橋で結ばれています。
左右に田園が広がる中に、ごく単純な相対式ホーム2面2線が設けられているのみの小駅です。普通列車でも通過する便が多く、2013年11月現在、停車するのは上下7往復のみ(通過は下り5本、上り4本)です。2つのホームは跨線橋で結ばれています。
下りホーム側に簡易駅舎がありますが、鉄骨の上にサイドボードを渡しただけのホームに比べると、随分立派なつくりに見えます。
上りホームからも直接外に出ることができます。小さな待合室が設けられています。
駅舎はこの地域にある“世界一の大太鼓”を模したもので、直径3.9メートル、幅3.7メートルと、実際の大太鼓よりもさらに大きいサイズになっています[1]。両サイドをわざわざワイヤーで結んだり、出入口付近にバチと思わせる長い棒を配置したりと、いろいろと凝っています。なお、軽くたたいてみましたが、太鼓のような音は鳴りませんでした。
駅周辺には水田が広がっていますが、そこそこ民家も建っており、普通列車も通過する駅とは思えません。国道からは少し離れており、人の流動が小さいことによるのでしょうか。
確認中。
北側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線となります。
確認中。
戦後になって設置された駅です。
確認中。
確認中。