広い構内に2面3線
塩釜港の北側を通る築堤上に設けられている駅です。仙石線の複線区間はここまでとなっており、あおば通方面からの列車の多くがこの東塩釜で折り返すなど、運転上の拠点になっています。また、側線が多く設けられています。
ホームは2面3線から成り、このうち北側の乗り場は折り返し便専用となっています。
塩釜港の北側を通る築堤上に設けられている駅です。仙石線の複線区間はここまでとなっており、あおば通方面からの列車の多くがこの東塩釜で折り返すなど、運転上の拠点になっています。また、側線が多く設けられています。
ホームは2面3線から成り、このうち北側の乗り場は折り返し便専用となっています。
各ホームから地下道を通り、南側にある駅舎に出るスタイルです。駅舎自体は鉄筋2階建ての小ぶりながら頑丈そうなもので、地平より少し高いところに設けられています。
自動改札機が導入されており、駅員も配置されていますが「みどりの窓口」はありません。
駅前には小広場が整備されており、目の前には港湾と工場が広がっていますが、私が下車した2008年7月の日中には人影もなく閑散としており、がらんと寂れていました。
駅舎正面右側にはガードがあり、北側へ出ることができます。北側には駅舎正面よりもさらに立派なロータリーが整備されており、この北西側には住宅地が広がっています。喫茶店やコンビニなども見られ、駅本屋からみると裏手にあたるこちらのほうが生活感が濃くうかがえます。
東側から順に、1番線、2番線、3番線となります。
確認中。
宮城電気鉄道開業当初からの駅です。
確認中。