始発駅は島式ホーム
弘南鉄道弘南線の起点である弘前駅は、JR弘前駅の東側に設けられています。かつては構内はJRと共用しており改札内乗り換えが可能でしたが、JR弘前駅の橋上駅舎化に伴い分離され、相互の乗り換えの際にも改札を通る必要がでてきました。なお、構内共用当時も、JR地平駅舎内にJRと並ぶ形で独自の改札口を設けていました。
島式ホーム1面2線から成り、その北側の端に駅本屋があります。
弘南鉄道弘南線の起点である弘前駅は、JR弘前駅の東側に設けられています。かつては構内はJRと共用しており改札内乗り換えが可能でしたが、JR弘前駅の橋上駅舎化に伴い分離され、相互の乗り換えの際にも改札を通る必要がでてきました。なお、構内共用当時も、JR地平駅舎内にJRと並ぶ形で独自の改札口を設けていました。
島式ホーム1面2線から成り、その北側の端に駅本屋があります。
有人駅で、列車別改札が行われます。駅の窓口では、フリーきっぷなどの企画乗車券や各種グッズ類を販売しているほか、携帯品一時預かりも行っています。
改札口を出て右側へ向かうと、弘南線の正面玄関側へ向かうことになります。左手改札外に待合室、正面にトイレとエレベーターが設置されています。かなり小ぶりなつくりになっており、コンパクトな空間にターミナル駅の機能を詰め込んだという印象です。
新たに設けられた弘南線の改札口は、城東口側にあるため、路線バスやタクシーが頻繁に出入りする中央口からは埋没するような形になってしまいました。コンコースは1階にあり、いったん城東口の玄関側に出て折り返すと、階段やエスカレーターでJRの橋上駅舎や中央口方面へ異動できます。
東側(改札正面左側)から順に、1番線、2番線となります。基本的には1番線が使われているようです。
確認中。
かつては「弘南弘前」という駅名でしたが、1986年4月1日に「弘南」を取った現在の駅名に改称しています。
確認中。
確認中。