作業坑を活用したスペース
青函トンネル記念館からケーブルカーで下りた先が、この体験坑道駅となります。青函トンネル工事の作業坑として使われたスペースを活用したもので、“駅”のホームは鉄材をくみ上げたのみのシンプルなものです。ケーブルカーは路線延長778mで、日本一短い鉄道となっています(実際には約180mの高低差がありますが)。
青函トンネル記念館からケーブルカーで下りた先が、この体験坑道駅となります。青函トンネル工事の作業坑として使われたスペースを活用したもので、“駅”のホームは鉄材をくみ上げたのみのシンプルなものです。ケーブルカーは路線延長778mで、日本一短い鉄道となっています(実際には約180mの高低差がありますが)。
体験坑道内には、実際の工事に使われた工具や車両などが展示されています。
坑道の先には、海峡線の竜飛定点があり、竜飛海底駅見学の際には、この体験坑道を経てケーブルカーに乗り、地上に出ることができます。ただし竜飛海底駅見学は2013年11月で終了予定なので、それ以降は、トンネルの見学は青函トンネル記念館からのアプローチのみになります。
特記事項なし。
青函トンネル記念館開館の際に営業を始めました。