青い波が天井に踊る
ホームは他の駅と同様の島式1面2線で、入ってきた電車がそのまま折り返す形になっています。天井には曲線が多く用いられ、スカイブルーの波が踊っていますが、最初に見たときには「どうして山側の駅に海のモチーフ?」と思ってしまいました。
八木山動物公園駅は、レール標高ベースで日本で一番標高の高い地下鉄駅とのことで、ホームのエレベーターにもその旨の表記がありましたが、なにぶん地下駅なので、実感などありません。
ホームは他の駅と同様の島式1面2線で、入ってきた電車がそのまま折り返す形になっています。天井には曲線が多く用いられ、スカイブルーの波が踊っていますが、最初に見たときには「どうして山側の駅に海のモチーフ?」と思ってしまいました。
八木山動物公園駅は、レール標高ベースで日本で一番標高の高い地下鉄駅とのことで、ホームのエレベーターにもその旨の表記がありましたが、なにぶん地下駅なので、実感などありません。
改札口のあるコンコースも、ホームと同様に天井に青波が踊り、また同じ色に塗られた柱が延びています。
動物園の最寄り駅らしく、コンコースの床面には、さまざまな動物の足跡が描かれていました。どうせなら実寸大のものにすると、もっと楽しかったのではと思う一方、あまり床ばかりに注目されると旅客が滞留することも考えられるので、このぐらいにしておくほうがよかったのかもしれません。
駅名のとおり、八木山動物公園のすぐ前に位置していますが、駅周辺はかなり標高の高い丘陵地帯です。このため、出口によっては相当な高さを行き来することになります。「八木山てっぺん広場」なる設備と直結しており、ここには展望台が設置されています。
北側から順に、1番線、2番線となります。
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