民家と水田が混在
一面に水田が広がるものの、民家もそれなりに並んでいる場所に設置されているのが、深郷田駅です。
一面に水田が広がるものの、民家もそれなりに並んでいる場所に設置されているのが、深郷田駅です。
片面ホームに待合室のみの無人駅ですが、ホームはしっかりしたコンクリート造で、比較的最近になって大規模に修繕されたと思われます。
待合室は木造のシンプルなものですが、これも意外としっかりした作りになっており、これなら冬季でも列車待ちに耐えられそうです。
スロープも設置されており、出入りもスムーズです。正確には、スロープ経由でしかホームへ出入りできない、といえますが。
集落は駅の北側にありますが、民家の密集度はあまり高くありません。駅周辺はやや起伏がある一帯で、駅は凹地に位置しています。
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