津軽鉄道の終着駅
津軽鉄道の終着駅です。津軽鉄道はこの先までの延長まで見据えて建設されたといいますが、資金面などでこの地までの路線になったようです。
津軽鉄道の終着駅です。津軽鉄道はこの先までの延長まで見据えて建設されたといいますが、資金面などでこの地までの路線になったようです。
ホームは1面1線のみですが、機関車が客車を牽引する列車が長らく運行されていたこと(現在の「ストーブ列車」)から、津軽五所川原と同様、機回し線が現在も健在です。
駅構内には転車台があります。長らく草に埋もれていましたが、2017年に復活して稼働状態になりました。
機回し線がある関係でしょう、駅すぐ北側にある踏切のさらに先に車止めがあります。車両基地等があるわけでもないローカル線の終着駅としては、なかなか立派な設備です。
早朝夜間は無人となりますが、改札口があり、ホームから階段を下りることになります。
駅への出入口はやや細い通路を通り、その脇に出札窓口があるというスタイルになっています。
津軽中里駅は中泊町(旧中里町)のほぼ中心部に位置することもあり、駅前には民家などが集まっています。ただし商業施設は、少し離れた国道339号線沿いに集中しているようです。
かつて駅舎にはスーパーマーケットを併設していましたが、現在では撤退しています。跡地は物産品販売用スペースとして利用されています。
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