カーブを曲がった先に
再び子吉川を渡ると、列車は左へ大きくカーブを描き、曲がりきったところに、吉沢駅があります。曲沢と同時に設置された駅ですが、田んぼの中にポツンと駅があるという点でも共通しています。
再び子吉川を渡ると、列車は左へ大きくカーブを描き、曲がりきったところに、吉沢駅があります。曲沢と同時に設置された駅ですが、田んぼの中にポツンと駅があるという点でも共通しています。
小さな待合室の屋根は、青をベースに白い波形を描いていますが、鳥海山を模したものでしょうか。
駅は築堤上にあるため、階段で地平の道路に下りることとなります。下りてすぐ脇には駐輪場が用意されています。
駅の周辺には水田が広がっているのみで、直近には家はありません。西側を通る国道沿いに集落がありますが、水田の間の農道を通っていく必要があります。
なお、国道108号線には交通量が多い反面、まともな歩道がないので、歩いて隣駅へ移動する際には、視認性のよい状態を保つように気をつけましょう。
確認中。
由利高原鉄道転換後に設置されました。曲沢とともに、鳥海山ろく線で最も新しい駅です。
確認中。
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