高架上に設けられた、片面ホームのみの駅です。愛知環状鉄道になってから設置された駅ということもあり、後付けの簡素な設備があるのみで、駅舎や待合室などはありません。それでも、駅前には小規模なロータリーが設けられています。
駅から地平に降りる階段の踊り場に立つと、高架の一部を切り取るような形でホームと階段が設置されているのがわかります。これは、国鉄時代に複線規格で確保していたスペースに駅を置いたことを示しています。当面、この区間を複線化することはないという判断によるものでしょう。
駅の規模が小さい割には利用者は決して少なくないようで、私が乗り降りした際にはかなりの利用者がホームで列車を待っていました。駅の周囲には工場がびっしり建て込んでいます。
駅名の由来
確認中。
歴史
愛知環状鉄道転換時に設置された駅です。
- 【1988年1月31日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。