取って付けたような細い片面ホームが

大門

だいもん
Daimon
大門駅
▲大門駅外観《2008年1月26日撮影》
大門駅ホームに進入する岡崎行き列車
【写真1】大門駅ホームに進入する岡崎行き列車。《2008年1月27日撮影》

高架上に設けられた、片面ホームのみの駅です。愛知環状鉄道になってから設置された駅ということもあり、後付けの簡素な設備があるのみで、駅舎や待合室などはありません。それでも、駅前には小規模なロータリーが設けられています。

大門駅出口より高架を見る

【写真2】大門駅出口より高架を見る。《2008年1月27日撮影》

駅から地平に降りる階段の踊り場に立つと、高架の一部を切り取るような形でホームと階段が設置されているのがわかります。これは、国鉄時代に複線規格で確保していたスペースに駅を置いたことを示しています。当面、この区間を複線化することはないという判断によるものでしょう。

駅の規模が小さい割には利用者は決して少なくないようで、私が乗り降りした際にはかなりの利用者がホームで列車を待っていました。駅の周囲には工場がびっしり建て込んでいます。

駅名の由来

確認中。

歴史

愛知環状鉄道転換時に設置された駅です。

周辺の見どころ

確認中。

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