相対式ホーム2面2線から成る高架駅です。遠州病院前駅と同様、ホームは3階にあり、新浜松方のホーム端に出口、階段を下りると2階にコンコースがあります。ただし、駅舎の下は片側2車線の道路となっており、改札を出ると道路の両脇へ歩道橋で下りることになります。
駅のすぐ東側にヤマハの本社があるほか、駅周辺には工場が多く立地しています。
新浜松から続いてきた高架区間は、この八幡までですが、この先も高架化工事が行われています。
駅の近くにある浜松八幡宮に由来します。
1930年4月に開業した際には「繭市場前」と称しました。1951年8月1日に「遠州八幡」と改称し、1985年12月1日に現在の「八幡」となっています。
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2007年1月29日