浜北駅
▲浜北駅駅舎《2007年1月6日撮影》

浜北駅ホーム

【写真1】浜北駅ホーム。左側のホームはまったく使われていないようです。《2007年1月6日撮影》

2面3線から成る地平駅です。このうち東側の1面1線はまったく使われておらず、実質的には島式1面2線の駅といってよいでしょう。北西側にある駅本屋との間は、構内踏切で連絡します。

駅舎は鉄筋2階建て、波打つ屋根が特徴的で、2003年12月15日より供用を開始しました。駅前には大きなロータリーが整備されており、旧浜北市の玄関駅としての体裁を整えています。

 

駅名の由来

現在は浜松市に合併して消滅した、旧浜北市の玄関駅として付けられた名称です。1956年4月1日、浜名郡および引佐群の1町4村が合併して浜北町ができ、1963年7月1日に市制を施行しました。浜北の名称は、浜松市が政令指定都市になった暁に、行政区名として復活する予定です。

歴史

開業した当初の駅名は「貴布禰(きふね)」で、1923年4月1日に「遠州貴布禰」と改称されました。その後、1977年8月1日に「浜北」と改称されています。

周辺の見どころ

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2007年2月1日
2008年1月21日、加筆修正

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