島式ホーム1面2線から成る地平駅です。
駅舎はありますが無人化されており、待合室としてのみ利用されているようです。ホームとの間は構内踏切で連絡しており、ホーム側にはスロープが設置されています。
この付近になると都市近郊の雰囲気が希薄となり、住宅のほかに倉庫や田畑などが点在するようになります。
積志という地名は、1908年に積志村が設置されたことから定着したものですが、その由来は未確認です。
開業当初は「松木」という駅名で、1923年4月1日に「遠州松木」と改称しました。その後、1962年6月11日に、現在の「積志」となっています。
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2007年1月31日