温かい雰囲気がある駅

岳南原田

がくなんはらだ Gakunanharada
岳南原田駅
▲岳南原田駅駅舎《2005年3月24日撮影》

 

岳南原田駅ホーム
【写真1】島式の岳南原田駅ホーム。《2005年3月24日撮影》

島式ホーム1面2線が中心ですが、周囲には多くの側線が走っています。貨物列車や電気機関車が行き来する姿を見ることもあり、ここから岳南富士岡にかけて、貨物鉄道線としての色合いが濃厚になります。

駅舎は、ごくコンパクトな木造のもので、木の窓枠などが時代を感じさせます。有人駅ですが、窓口の営業時間は短く(平日の6時45分から9時10分まで)、私が下車したときには無人になっていました。駅の正面右側(本吉原方)にはそば屋「駅そば めん太郎」が同居しています。

 

岳南原田駅の池
【写真2】岳南原田駅構内踏切脇には、小さな池が。《2005年3月24日撮影》

ホーム上の屋根はほかの駅と同様、カマボコ状に曲線を描いています。ホームの本吉原方に構内踏切があり、ここで改札へ連絡しています。構内踏切脇には、小さな池が設けられており、「原田駅へようこそ」と書かれた小看板が立っています。

駅周辺には製紙工場が立つほか、住宅が多く並んでいます。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

1951年12月、吉原(現、本吉原)-岳南富士岡が開業した際、中間駅として設置されました。

1951年12月20日
吉原(現、本吉原)-岳南富士岡間が開通した際に、開業。

周辺の見どころ

確認中。

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