旧上野市市街地の西側に設けられている駅で、住宅や商店などが密集している中、控えめに存在しているような印象を与えます。
現在は無人化されていますが、木造平屋建ての駅舎があり、ラッチなども残っています。
旧上野市市街地の西側に設けられている駅で、住宅や商店などが密集している中、控えめに存在しているような印象を与えます。
現在は無人化されていますが、木造平屋建ての駅舎があり、ラッチなども残っています。
ホームは片面のみでゆるやかなカーブを描いています。駅舎がホームと垂直に設けられていることもあって、ホームは西側(伊賀上野方)が広く、東側(伊賀神戸方)が狭くなっています。有人駅時代には整備されていたと思われる池の跡が残っていました。
駅の北側には県立上野高校が近いため、学生の利用が多いものと思われます。駅のすぐ北側を国道25号線が通っているものの、駅前は自動車の行き違いが難しいような細い道なので、国道から駅を見つけるのは困難です。
城下町であった上野の西側に位置している地名に由来します。
伊賀軌道が上野駅連絡所(現・伊賀上野)-上野町(現・上野市)を開通させた際に設置された駅です。
駅から西へ、徒歩4分。コメント準備中。