島式ホームを持ち、御殿場線内でも少なくなった、構内踏切をわたって駅舎に移るスタイルで、駅舎は構内踏切と平行して建っている。駅舎には味わいのある文字で「足柄駅」と掲示されており、なかなかの風格を漂わせているものの無人化されている。舎周辺の広い空間がかつての栄華をしのばせるが、むしろ哀れを誘う面が強い。
駅前広場は、駅の玄関正面とは反対側に設けられていることから、無人化されて構内を素通りできるようになってから整備されたのだろう。駅周辺は小集落といった趣で、小学校と若干の商店があるのみ。
停車列車
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
当初は信号所として設置されました。
- 【1903年1月20日】 足柄信号所設置。
- 【1922年4月1日】 信号場に格上げ。
- 【1947年9月16日】 停車場に格上げ。当初から旅客のみの取扱いでした。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東海の駅となります。
周辺の見どころ
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