対向式ホームを持ち列車交換が可能だが、無人化されている。基本的に、駅本屋側(東側)の1番線のみを使用しているようで、一部の列車のみが2番線に発着する。両ホームはいちおう構内踏切で連絡しているものの、実際には2番ホームからも外に出られるようだ。
木造のシックな駅舎が残っており、周囲の落ち着いた雰囲気とよく合っている。木をベースにした待合室にいると、時間がたつのを忘れそうだ。駅舎とホームとの間には植物の棚が設けられており、シーズンにはここに多くのひょうたんが下がるという。天気がよい日には富士山がよく見えるというが、下車したときにはあいにくの雨で、富士山はおろか近場の山さえもやに覆われて何も目に入らなかった。駅前はちょっとした広場が整備されている。
停車列車
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
戦後に設置された駅で、当初から旅客のみの取扱いでした。
- 【1948年6月1日】 開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東海の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。