新城の市街地は、新城駅からひとつ先の東新町駅付近まで広がっています。
乗降客は比較的多い駅ですが、片面ホームのみの棒線駅です。かつては相対式だったようで、古いホームがしっかりと残っていますが、路盤の状態を見るかぎり相当古くから用途廃止になっていたようです。また、前後の線路にも屈曲はまったく見られませんでした。
新城の市街地は、新城駅からひとつ先の東新町駅付近まで広がっています。
乗降客は比較的多い駅ですが、片面ホームのみの棒線駅です。かつては相対式だったようで、古いホームがしっかりと残っていますが、路盤の状態を見るかぎり相当古くから用途廃止になっていたようです。また、前後の線路にも屈曲はまったく見られませんでした。
私がこの駅から列車に乗ったときは、駅設備全体を工事中で、ホーム上屋、駅舎、トイレは仮設のものでした。駅はすぐ脇の道路から少し入ったところにあり、あまり出入りがしやすくはありません。
駅周辺には商店や飲食店などが並んでおり、一戸建ての住宅も多く見られます。
普通列車のみが停車します。
文字どおり、城下町が東側に開けた地域を指す地名と思われます。
豊川鉄道開業後に設置された駅です。
確認中。
駅から南へ、徒歩20分。桜の名所で“三河の嵐山”とも称されます。
【Map】地理院地図 / Google Map / Mapion