片面ホームの上に、やや大きな待合スペースが用意されている無人駅です。ほぼ一直線のホームですが、幅が狭いためにやや窮屈です。
目の前は畑で、これまでの各駅と異なり視界が開けています。農家が多く立地しています。
停車列車 [2009年7月現在]
特急は停車しません。
駅名の由来
確認中。
歴史
伊那電気鉄道開通の際に設置されました。
- 【1927年2月5日】 伊那電気鉄道によって毛賀終点仮停留場-伊那八幡が開通した際に、暫定的な終着駅として「毛賀終点」仮停留場開業。
- 【1927年4月8日】 前日限りで毛賀終点仮停留場廃止、「毛賀」駅開業。
- 【1943年8月1日】 伊那電気鉄道が国有化され、あわせて旅客取扱区間を制限(東海道本線浜松名古屋間、飯田線、中央本線上諏訪塩尻間各駅及篠ノ井線松本駅)。
- 【1954年12月1日】 乗車券発売区間制限を変更(東京都区内、浜松・名古屋間、飯田線、上諏訪・塩尻間、松本及び長野の各駅)。
- 【1971年4月1日】 この日かぎりで乗車券発売区間制限廃止。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東海の駅となります。
周辺の見どころ
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