相対式ホーム2面2線から成る駅で、駅の東側にまとまった集落があります。
JR東海の駅では、古い木造駅舎が残っている場合でも、外壁が白など明るい色に塗り替えられることが多いのですが、この時又は、珍しく黒い縦板がそのままになっています。窓枠などはアルミサッシに替えられているものの、おそらく伊那電気鉄道開業当時に建てられたものが、大きく手を入れられることなく残されており、貴重な存在といえます。
駅の南側には側線が延びていますが、この左側の路線は、旧川路駅が移転する前の名残です。
特急は停車しません。
確認中。
確認中。
伊那電気鉄道開通の際に設置されました。
コメント準備中。
2005年9月8日
2009年9月29日、加筆修正