Tsu

津駅

 紀勢本線と伊勢鉄道線とが合流する駅で、近鉄名古屋線も入る、交通の要衝です。ひらがな表記で一文字となる駅名は、日本全国唯一です。

津駅ホーム

単行ディーゼルカーの背後に長大な近鉄特急が見えます。《2005年7月24日撮影》

 JR東海の駅としては2面3線となっています。各ホームはすべて地上にあり、跨線橋で連絡しています。駅舎は東口にあり、3階建ての駅ビル「チャム」に入っています。

 東西にある出口のうち、東側の駅ビルにある改札口はJR東海が、西口橋上部改札口は近鉄が管理しています。跨線橋と直結して駅ビル2階にも改札があるのは、ステーションデパートの典型例といえましょう。

 津は、三重県庁所在地である津市の玄関口ですが、津の中心部からはやや北へ離れた場所に位置しています。駅の西側には、津城跡地に作られた偕楽公園や県庁があります。

駅名の由来

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歴史

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周辺の見どころ

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その他

《乗り換え》伊勢鉄道(構内共用)、近鉄名古屋線

【津駅前郵便局】駅東口正面右手、徒歩1分。1994年7月27日訪問。
【三重県庁内郵便局】駅西口から南へ、徒歩5分。未訪。

2005年11月8日、写真を追加のうえ加筆修正

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