水田と畑に囲まれた、片面ホームのみの駅です。ホームの上には、申し訳程度の簡素な屋根があるのみで、駅の玄関部分にも駅名表示などはありません。商店や自販機の類すらなく、どういった利用者がいるものやら、さっぱり見当がつきません。平行道路沿いにコンビニエンスストアがありますが、これは駐車場を広く取ったドライバーをターゲットとしたもので、名松線の利用者とは関係なさそうです。
駅は小さい集落に接していますが、線路を挟んでホームの反対側の道路の自動車通行量が多く、けっこうにぎやかではあります。また、駅の周囲に工場が点在しているため、平日の昼間にはそれなりの活気があるものと推測されますが、この駅とは無縁の施設のように思われます。
駅名の由来
確認中。
歴史
- 【1960年8月1日】 開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東海の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。