富士川が大きく屈曲するところにできた小集落に設けられた小駅で、駅前を支流の稲子川が流れています。細いホームと小さな待合室、それに1つの側線が設けられていますが、側線の脇にはまとまったスペースがあり、かつて貨物営業が行われていたことがうかがえます。
駅のすぐ裏手が山になっており、周囲の集落もごく小さいもので、利用者はかなり限られているものと思われます。駅前には雑貨店が1軒あるほか、農家が数戸見られます。
停車列車 [2010年3月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
1929年8月、中間駅として設置されました。当初は一般駅でしたが、1961年9月末かぎりで貨物営業は廃止されています。
周辺の見どころ
確認中。