甲斐常葉
かいときわ
Kaitokiwa

甲斐常葉駅

 旧下部町の玄関口にあたる駅で、構内は広く多くの側線が延びていますが、現在使われているのは島式ホーム1面2線が中心で、駅舎も待合室機能しか持たないコンパクトなものに改築され、ひっそりした無人駅となっています。

 待合室は左右非対称で、デザイン面でなかなか凝ったつくりになっていますが、周囲が静かな山村の雰囲気であるだけに、やや浮いた印象があります。

甲斐常葉駅ホーム

甲斐常葉駅は大きなカーブを描いており、島式ホームの脇には側線が延びています。《2005年9月4日撮影》

 旧下部町の中心街は駅前にかかっている橋をわたってすぐで、商店などが点在しています。

駅名の由来

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歴史

 特記事項なし。

周辺の見どころ

常葉温泉【未訪】

 駅から北東へ、徒歩10分。地元の利用客が多い静かな温泉。

【富里郵便局】駅から東へ、徒歩3分。未訪。

2006年1月15日

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