島式ホーム1面2線と、木造の小ぶりな駅舎から成る駅です。ホームと駅本屋との間は構内踏切で結ばれており、側線が設けられています。かつては急行が停車していましたが、現在では特急「ふじかわ」は通過します。
駅舎は板張り瓦屋根というクラシックなもので、木造建造物の暖かさを残す形で外壁の補修などが行われており、丁寧に扱われているさまがうかがえます。軒下にはプランターが置かれて花が彩りを添えており、地元のサポートが行われているさまがうかがえます。私が下車したのは夜間だったので断定はできませんが、無人化されているようです。
旧芝川町の玄関にあたる駅ですが、駅前の道路は狭く、町の中心部は少し北に離れた一帯です。
停車列車 [2010年3月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
1915年3月に、大宮町(現、富士宮)から延長開業し、1918年8月10日に十島まで路線が延びるまでは終着駅でした。
周辺の見どころ
確認中。