身延町の北側に設けられている、片面ホームと待合室のみから成る、小さな無人駅です。駅周辺には空き地が広がっていますが、これが貨物を取り扱っていた当時の作業用地だったのでしょうか。
駅の周辺には数戸の住宅がみられるものの、まとまった集落は形成されていません。
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1933年9月に停留所として設置され、1934年6月に停車場となりました。身延線が国鉄借り受けとなった1938年10月1日には旅客営業取扱の範囲が制限されましたが、1952年12月2日に撤廃されています。貨物営業は、1960年2月末かぎりで廃止されています。
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(駅周辺には郵便局なし)
2006年1月15日
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