外城田
ときだ
Tokida

外城田駅

 水田が広がる中に、ポツンと片面ホームが置かれているだけの、寂しい無人駅です。ホームの中ほど多気側に申し訳程度の屋根が設置されているのみです。このほか、ホーム上には公衆電話ボックスがあります。参宮線の無人駅に公衆電話ボックスを多く見かけるのですが、この地域では携帯電話の普及度が低いのでしょうか。

外城田駅ホーム

駅周辺は水田が広がるばかりで、人の気配などまったくありません。《2005年7月24日撮影》

 駅前には廃屋と化した倉庫状の建物がひとつあり、これが自転車駐輪場として利用されていましたが(上掲写真で電柱の左側)、ほかには民家などまったく見あたりません。地図を見るかぎり、ここから最も近い集落まで歩いても、10分以上はかかるものと思われます。

駅名の由来

 確認中。

歴史

 コメント準備中。

周辺の見どころ

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(駅周辺には郵便局なし)

2005年8月16日

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