可児

かに Kani
可児駅
▲可児駅駅舎《2004年4月10日撮影》禁無断転載

 

対向式2面2線の駅で、両ホームは跨線橋で結ばれています。駅本屋は上り(多治見方面)ホームに接しており、木造の落ち着いた感じの駅舎が大事に使われていますが、名鉄の新可児駅とは隣接しているものの、少し離れています。

駅前に腕木式信号機が保存されていました。

停車列車

確認中。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

東濃鉄道の終着駅として開業し、当時は「広見」と称していました。東濃鉄道はのちに御嵩方面へと延長されましたが、広見以南は1926年9月25日に国有化されています。当時は762mm軌間でしたが、1928年10月1日に改軌(記録上は前日かぎりで廃止しこの日に開業)されました。1982年4月1日に、可児町が市制を施行したのにあわせ、現駅名に改称されています。

1930年11月30日
開業。
2018年3月23日
改札内通路併設の東西自由通路供用開始[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 「JR太多線可児駅 東西自由通路等の供用開始」『鉄道ピクトリアル』No.947(2018年7月号)電気車研究会、120ページ。

このページの先頭へ