対向式2面2線の駅で、両ホームは跨線橋で結ばれています。駅本屋は上り(多治見方面)ホームに接しており、木造の落ち着いた感じの駅舎が大事に使われていますが、名鉄の新可児駅とは隣接しているものの、少し離れています。
駅前に腕木式信号機が保存されていました。
対向式2面2線の駅で、両ホームは跨線橋で結ばれています。駅本屋は上り(多治見方面)ホームに接しており、木造の落ち着いた感じの駅舎が大事に使われていますが、名鉄の新可児駅とは隣接しているものの、少し離れています。
駅前に腕木式信号機が保存されていました。
確認中。
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東濃鉄道の終着駅として開業し、当時は「広見」と称していました。東濃鉄道はのちに御嵩方面へと延長されましたが、広見以南は1926年9月25日に国有化されています。当時は762mm軌間でしたが、1928年10月1日に改軌(記録上は前日かぎりで廃止しこの日に開業)されました。1982年4月1日に、可児町が市制を施行したのにあわせ、現駅名に改称されています。
確認中。