片面ホームの1面1線から成る駅で、駅舎はプレハブの簡素なものながら、駅員が配置されています。
駅前は道路が横切っており、畑が広がっている中に住宅が点在しており、生活臭が濃く漂っています。大規模な団地が近くにあり、大量に置かれている自転車などを見ると、まとまった乗降客があるようです。
確認中。
東濃鉄道時代の1920年2月15日に停留場として設置され、国有化された1926年9月25日に停車場に格上げされました。新線切り替え時の1928年9月30日に廃止されましたが、戦後の1952年12月26日に復活しています。設置当初から、旅客のみの扱いです。
特にありません。
【多治見根本郵便局】駅から北東へ徒歩8分。未訪。
2004年10月1日
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