飛騨萩原
ひだはぎわら
Hidahagiwara

飛騨萩原駅

 対向式ホーム2面3線から成る駅で、特急「(ワイドビュー)ひだ」の一部が停車します。駅本屋は下り線に面しており、上りホームとは跨線橋で連絡しています。上りホームは島式ホームですが、外側線はあまり使われていないようです。

 駅舎は木造平屋建の古いものがそのまま使われており、軒下の白い漆喰と茶色の梁のコントラストのために精悍な印象を与え、カントリーライクな雰囲気を醸出しています。

駅舎を横から

窓枠などを除いて、あまり大きな改修は行われていません。《2005年10月21日撮影》

 駅は、旧萩原町の中心部に位置しており、下呂市役所萩原庁舎などの公共施設が多く立地しています。

歴史

 1931年5月、高山線が下呂から延長される形で開業しました。その後、1933年8月25日に飛騨小坂へ延長されています。

駅名の由来

 確認中。

周辺の見どころ

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2006年1月26日

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