蒲郡市街地に入ると、JR東海道本線とともに高架上を走るようになり、終着駅である蒲郡にいたります。
かつては地平駅でしたが、現在ではJRと同じ高架上に島式ホーム1面2線を設けています。もっとも、名鉄蒲郡線は早くも1972年4月に高架化していたのに対し、国鉄→JR東海道本線が高架化したのはそれから30年以上を経た2005年ですから、高架駅としては“大先輩”といえるでしょう。
蒲郡市街地に入ると、JR東海道本線とともに高架上を走るようになり、終着駅である蒲郡にいたります。
かつては地平駅でしたが、現在ではJRと同じ高架上に島式ホーム1面2線を設けています。もっとも、名鉄蒲郡線は早くも1972年4月に高架化していたのに対し、国鉄→JR東海道本線が高架化したのはそれから30年以上を経た2005年ですから、高架駅としては“大先輩”といえるでしょう。
蒲郡線では、西尾線と接続している吉良吉田を除くと唯一の有人駅で、改札口では係員が出改札を行っています。改札口および窓口は地平にあり、JRと共用の高架下コンコースに面しています。
高架駅はなかなか大柄なものですが、駅名の表示は、名鉄蒲郡線のある南口は名鉄色、JR東海道本線のある北口はJR色が濃いものになっていますが、施設の管理がどのように行われているのかはよくわかりません。九州の千早(JR九州鹿児島本線千早、西鉄貝塚線西鉄千早駅)と同様の状態になっています。
駅の南側は、歩行者が自由に移動できる広大なスペースになっており、そこに自動車用の通路が設けられて送迎が容易な形態になっています。
南側から順に、1番線、2番線となります。
JR東海-東海道本線をご覧ください。
詳細は確認中。
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