どっしりとした味わい深い木造駅舎を構える。ホームが駅舎から少し離れており、ゆったりとした構内を歩いて踏切を渡り、島式ホームの屋根の下に入るという、古典的なローカル線の風景が今なおよく残っている。駅舎は線路の北側に設けられているが、南側にも簡素な詰め所の跡があり、以前は南側に隣接している工場への出入りも可能だったものと推測される。
駅舎は国道21号線が名鉄をオーバークロスしているところにあるため、ややすすけた感じがある。川崎重工業の大工場が周囲にある。
急行が停車します。
確認中。
確認中。
確認中。
確認中。
2004年4月28日