半田市の玄関にあたる位置に設けられている河和線の中核駅で、1988年12月から使われている大きな橋上駅舎とその前に整備された駅前広場が、街の顔として存在感を出しています。
西側に片面ホーム1面1線、東側に島式ホーム1面2線がありますが、用地の関係上か、鉄道線では珍しくホームをずらした状態で配置されています。
駅の周辺には各種商業施設などが立地しており、橋上駅舎から伸びるペデストリアンデッキで駅に直結している施設もあります。ただし、周辺道路はきれいに整備されてはいるものの、自動車、歩行者双方ともに経路がいささかわかりにくく、あちこちうろうろする車が出たり、横断歩道がないところを渡らざるを得ない歩行者がいたりするのが実情です。
停車列車 [2011年9月現在]
すべての列車が停車します。
乗り場
東から順に、1番線、2番線、3番線となります。
- 1.河和線下り 富貴、河和方面
- 2.河和線下り 富貴、河和方面/河和線上り 阿久比、太田川方面
- 3.河和線上り 阿久比、太田川方面
駅名の由来
確認中。
歴史
知多鉄道開業当時からの駅です。
- 【1931年4月1日】 知多鉄道により太田川-成岩間が開業した際、知多半田駅開業。
- 【1943年2月1日】 知多鉄道が名鉄に合併、同社の駅となります。
- 【1988年12月28日】 橋上駅舎供用開始。
周辺の見どころ
確認中。