丘陵地帯から平野部へと出ることにより、左右が開けて最初の駅が、藤川駅です。
駅集中管理システムによって遠隔管理されている無人駅で、同システムが導入された際に設置された規格型の駅舎を構えています。相対式ホーム2面2線から成り、両ホームの間は改札内で行き来することはできません。なお、私が訪れたときには東西を結ぶ通路の工事が進められていましたが、これは駅をまたぐ自由通路になるようで、駅そのものとは関係なさそうです。
愛知産業大学および同大三河高校、県立岡崎東高校などの最寄り駅で、このため学生の利用が多く見られるようです。
停車列車 [2011年12月現在]
準急が停車します。
乗り場
西側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.名古屋本線下り 東岡崎、名鉄名古屋方面
- 2.名古屋本線上り 国府、豊橋方面
駅名の由来
確認中。
歴史
愛知電気鉄道開業時に設置された駅です。
- 【1926年4月1日】 愛知電気鉄道によって国府-東岡崎間が開業した際、藤川駅開業。
周辺の見どころ
確認中。