東海道から、本坂峠方面へ通じる脇街道(姫街道)が合流すると、ほどなく御油に到着します。
駅集中管理システムによって遠隔管理されている無人駅で、同システムが導入された際に設置された規格型の駅舎を構えています。相対式ホーム2面2線から成り、両ホームの間は改札内で行き来することはできません。
駅のすぐ西側を国道1号線が走っており、自動車がひっきりなしに走っています。国道沿いにロードサイド型の飲食店やコンビニが多数建ち並んでおり、利便性は高いのですが、信号待ちのたびに自動車が列を作ることもあって、お世辞にも空気がよいとはいえません。また、国道1号線を横断するには、暗い地下道を渡る必要があり、時間帯によってはあまり通りたくないという印象を持ちました。駅前には、宿場町である御油の街並みを歩くための案内板が立っていたりしますが、この付近を歩くには少し気が重いという気がしたものです。
いっぽう駅の東側には住宅地が広がっています。
停車列車 [2011年11月現在]
普通列車のみが停車します。
乗り場
西側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.名古屋本線下り 東岡崎、名鉄名古屋方面
- 2.名古屋本線上り 国府、豊橋方面
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1926年4月1日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。