金山駅
▲金山駅名鉄改札口《2005年3月15日撮影》

名古屋市の南の玄関口、金山総合駅の一角をなす駅です。金山には、名鉄線、JR東海道本線、JR中央本線、地下鉄名城線・名港線が集結していますが、この金山地区に最初に駅を設置したのが名鉄でした。隣接する神宮前からこの金山までの区間は、名鉄唯一の複々線区間となっています。

伏見通と大津通にはさまれた堀割の中に、島式ホーム2面4線が設けられています。名鉄の南側は東海道本線、北側は中央本線と、JRに挟まれる形になっています。ホーム上には垢抜けた立派な待合室が整備されているほか、全体的に清潔感漂うカラーリングになっており、名鉄各駅に見られる野暮ったさを完全に払拭しています。

駅は地平にある大きな駅ビルの中に包み込まれるような形になり、中央の南北を結ぶ大きな自由通路両側に改札口が設けられています。JRとは別改札になっていますが、乗り換えは非常にスムーズで、名古屋と名鉄名古屋での乗り換えよりも便利です。このほか、東棟内にも無人の改札口があり、しめて3つの改札口とJR連絡改札口があります。なお、地下鉄と直接連絡する改札口はありません。

駅の北側には巨大な駅前広場が整備されており、駅前から延びるペデストリアンデッキと連絡しています。バスターミナルや地下鉄の駅もあり、交通の一大拠点としての存在感があります。いっぽう駅の南側には大きなホテルが建つほか、オフィスビルが多く立地しています。1989年7月の金山総合駅完成後に大変貌を遂げた同駅周辺ですが、来場者数の伸び悩みが問題となっている名古屋ボストン美術館など、あまり成功していないものもあるようです。

 

停車列車 [2010年3月現在]

全列車が停車します。

乗り場

南側から順に、1番線、2番線…となります。

駅名の由来

金山の地名は鍛冶職人によって祀られていた「金山神社」に由来し、かなり早い段階から鉄の生産が盛んだったことをうかがわせます。

歴史

当初開業当時の駅は高座橋の東側に位置していましたが、1989年7月の金山総合駅成立によって移転し、その敷地は現在では名鉄所有のビルおよび駐車場になっています。

周辺の見どころ

確認中。

その他

《乗り換え》JR東海-中央本線ほか名古屋市-名港線ほか

2010年3月15日、写真を追加のうえ加筆修正

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