駅の脇には高層マンション

男川

おとがわ
Otogawa
男川駅
▲男川駅下り駅舎《2011年8月17日撮影》
男川駅ホーム
【写真1】男川駅ホーム。《2011年8月17日撮影》

乙川が形成した小規模な段丘崖にはりつくような位置に設けられている駅です。

駅集中管理システムによって遠隔管理されている無人駅で、同システムが導入された際に設置された規格型の駅舎を構えています。相対式ホーム2面2線から成り、両ホームの間は改札内で行き来することはできません。

男川駅駅前
【写真2】男川駅駅前。《2011年8月17日撮影》

駅のすぐ脇には高層マンションが建ち、岡崎駅郊外の住宅としての顔がうかがえるいっぽう、駅前の道路は荒れており、また線路や幹線道路の横断には暗い地下通路をわたる必要があるなど、鉄道を利用しての周辺へのアクセスはあまりよくはありません。

停車列車 [2011年12月現在]

準急が停車します。

乗り場

西側から順に、1番線、2番線となります。

駅名の由来

男川という地名は現在では消滅していますが、かつて乙川の対岸が額田郡男川村で、同地へのアクセス駅だったことからつけられた名称でしょう。なお、男川の名称は、小学校および浄水場の名前に残っています。

歴史

愛知電気鉄道開業時に設置された駅です。

周辺の見どころ

確認中。

【名古屋本線】 豊橋伊奈小田渕国府御油名電赤坂名電長沢本宿名電山中藤川美合男川東岡崎岡崎公園前矢作橋宇頭新安城牛田知立一ツ木富士松豊明前後中京競馬場前有松左京山鳴海本星崎本笠寺呼続堀田神宮前金山山王名鉄名古屋栄生東枇杷島西枇杷島二ツ杁新川橋須ヶ口丸ノ内新清洲大里奥田国府宮島氏永妙興寺名鉄一宮今伊勢石刀新木曽川黒田木曽川堤笠松岐南茶所加納名鉄岐阜

2011年12月16日

▲ このページの先頭へ ▲