安城市北部、農地が広がっているところに設置されている駅です。
駅集中管理システムによって遠隔管理されている無人駅で、同システムが導入された際に設置された規格型の駅舎を構えています。片面ホームのみの棒線駅で、ホームと駅舎の間は少し間があり、ここにスロープが設置されています。
駅正面にはそれなりに民家が集まっていますが、駅北側は工場、東側は水田が広がっており、商店街などは形成されていません。この周辺であればJR安城駅も近く、30分間隔の普通列車しか停車しない北安城駅はいささか苦しいようです。
停車列車 [2011年12月現在]
普通列車のみが停車します。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1926年7月1日】 碧海電気鉄道により今村(現、新安城)-米津間が開業した際、北安城駅開業。
周辺の見どころ
確認中。