相対式ホーム2面2線から成る列車交換可能な地平駅で、両ホームには別々の改札と駅舎が設置されています。駅舎は駅集中管理システム導入にあわせて設けられたもので、特急が停車するものの、いずれの側も無人になっています(管理駅は東岡崎)。
両駅舎の間には構内踏切がありますが、これは改札外にあるため、ホーム相互の改札内の行き来はできません。
米津は矢作川の右岸にある集落で、駅の脇には古くからの商店が建つほか、マンションなども見られます。
停車列車 [2010年3月現在]
かつては特急停車駅でしたが、現在は通過しています。
乗り場
- 1.西尾線 桜井、新安城方面
- 2.西尾線 西尾、吉良吉田方面
駅名の由来
確認中。
歴史
碧海電気鉄道によって開業した駅です。
- 【1926年7月1日】 碧海電気鉄道によって今村(現、新安城)-米津が開通した際に、暫定終着駅として開業。
- 【1928年8月5日】 米津-碧海西尾口(仮)が開通、中間駅となります。
- 【1944年3月1日】 碧海電気鉄道が名古屋鉄道に合併され、名古屋鉄道の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。