国道155号線の北側に設けられている、相対式ホーム2面2線から成る駅です。駅集中管理システムにより遠隔管理されている無人駅で(管理駅は大曽根)、上下ホームがそれぞれ別々になっており、構内を行き来することはできません。
駅はカーブを描いているところに設けられており、このためホームと列車の幅がやや空いています。下りホームはすぐ近くにまで道路(路地)が迫っているため狭く、トランパス導入にあたって設置された駅舎は、【写真1】のとおりたいへんに細長いものになっています。
駅名のとおり瀬戸市役所の最寄り駅であるほか、駅の周辺には裁判所や税務署などもあり、公共機関が多数集中しています。また駅の北西側には病院があり、ここへの通院にも利用可能です。なお、名鉄とは何も関係ないと思われますが、駅前には貨車を使ったたこ焼き屋があり、駅名標をかたどった看板を出していました。
北側から順に、1番線、2番線となります。
特記事項なし。
確認中。
2010年3月28日