五百羅漢

ごひゃくらかん
Gohyakurakan
五百羅漢駅
▲五百羅漢駅《2010年10月11日撮影》
五百羅漢駅ホーム
【写真1】五百羅漢駅ホーム。左手に見えるのは小田急小田原線。《2010年10月11日撮影》

島式ホーム1面2線から成り、駅東側にある改札口との間は構内踏切で連絡しています。

 [1]

五百羅漢駅改札口
【写真2】五百羅漢駅改札口。懐かしいタイプの行先案内表示が現役です。《2010年10月11日撮影》

有人駅で、駅の改札口には自動改札機はなく、ICカード用簡易型自動改札装置が置かれており、列車到着時に駅員が乗車券を確認します。

 [1]

五百羅漢駅北側出口
【写真3】五百羅漢駅北側出口。《2010年10月11日撮影》

駅はマンションの1階に入っており、改札正面のほか、左手からマンションの駐車場に出ることもできます。関係者以外通行禁止の表示はなく、こちらにも駅名の表記があるので、公式の出入口となっているようです。4階建てマンションの1階奥に駅事務所があるというのは、和田河原と同じパターンです。

なお、駅玄関部の英字表記は「500 RAKAN」と書かれています。日本語のローマ字表記として間違っているわけではありませんが、果たして「RAKAN」で意味が通じるのでしょうか。

 [1]

乗り場

南から順に、1番線、2番線となります。

駅名の由来

 

歴史

大雄山鉄道開通当初からの駅です。なお、伊豆箱根鉄道大雄山線の沿革については調査中です(社史未刊行)。

周辺の見どころ

 

▲ このページの先頭へ ▲