梅屋敷駅
▲梅屋敷駅下り線乗り場《2007年4月22日撮影》

梅屋敷駅上り線乗り場

【写真1】梅屋敷駅上り線乗り場。《2007年4月22日撮影》

相対式ホーム2面2線から成る地平駅で、上下線は分離されており各ホームの品川方に別々の改札が設けられています。この駅も高架化工事が行われているため、ホーム設備の多くが仮設となっています。

メイン駅舎は下り線乗り場側にあり、駅員が常駐するほか売店があります。

 

梅屋敷駅ホーム

【写真2】梅屋敷駅ホーム。《2007年4月22日撮影》

いっぽう上り線側の駅舎はごく小さいもので、自動券売機と自動改札機があるのみです。両ホーム間の行き来はできず、駅北側(品川方)を横断する踏切をわたることになります。ホームは4両分の長さしかないため、6両編成の電車は2両分のドアを開けずに客扱しています。

前述のとおり下り駅舎にのみ売店がありますが、そのかわり上りホームの中ほどに別の売店が設けられています。

駅の周辺は商店街となっています。

 

乗り場

駅名の由来

「蒲田の梅屋敷」は道中薬を商っていた売薬店の庭園を指し、名高い梅の名所として名高く、歌川広重の浮世絵にも描かれています。現在、その一部が梅屋敷公園となっています。

歴史

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周辺の見どころ

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2007年8月22日

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