地平に2面2線の対向式ホーム、橋上駅舎から東西に出口が通じるという、小田急江ノ島線で定型的な駅。駅名をもじったものだろうか、駅の支柱や梁などがすべて桜色に塗られているのが目を引く。
西口と東口にそれぞれ駅前広場が整備されているが、西口が新興住宅地の玄関として大きめの店舗が多くバスやタクシーの出入りが頻繁である一方、東口はこぢんまりとした個人商店や小さな飲食店が軒を連ねており、昔ながらの面影をよく残しているのが対照的だ。
確認中。
コメント準備中。
戦後になってから設置された、比較的新しい駅。
特になし。
【大和桜ヶ丘郵便局】東口から東へ徒歩2分。2004年9月1日訪問。
2004年9月7日
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