高架上に2面4線が設けられている駅。コンコースは地平上にあり、構内は相鉄線と共用しており中間改札も設置されていない。出口は北側と南側に設置されており、南口が小田急、北口が相鉄の管理となっている(上掲の写真は南口)。
駅の東には大きな駅ビルが建ち、北口と直結しているほか、北側の高架下にも商店街が形成されている。また駅の東西には、相鉄線が地平を走っていた当時のスペースを利用した歩道が整備されている。
確認中。
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江ノ島線全線開通当時からの駅。開業当初は「西大和」と称したが、1944年6月1日、相模鉄道が大和駅を西に移動させ、両社の共同使用が始まると同時に、現駅名に改称された。大東急時代ゆえの成果というべきだろうか。
特になし。
《乗り換え》相鉄-本線(改札内、徒歩2分)
2004年9月7日
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