上北台
かみきただい
Kamikitadai

上北台駅

 多摩都市モノレールの他駅と同様、対向式ホームを持つ2面2線の駅ですが、降車ホームと乗車ホームが区分されているわけではなく、発車する列車が2つのホームを交互に使用しています。このため、乗車するときには、どちらのホームに先発車両が入るかをチェックする必要があります。

 モノレールの駅としては珍しく、駅前にはロータリーが整備されており、バスターミナルが設けられています。ここから、各方面への路線バスが発着しています。

 駅のすぐ東側に「コープとうきょう」が入るほか、住宅や畑地、工場などが混在しています。東大和市の中心近くに位置していますが、鉄道がない状態で発展した町ということもあり、駅に近接する商店も含めて、自動車による移動が日常化していることもあり、付近に都営村山団地などの大規模団地があるものの、大きな集客力に直結しているわけではなさそうです。

駅名の由来

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歴史

 第1期開業当初からの終着駅です。

周辺の見どころ

 特になし。

【東大和上北台郵便局】駅の南西側、徒歩4分。未訪。

2005年1月10日、全面的に加筆修正

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