地下2階に島式ホーム1面2線、地下1階にコンコースがあるという、JR東西線共通仕様となっている駅です。壁面には、黄土色のストライプにフジが描かれています。
国道2号線の直下にあり、阪神野田、地下鉄野田阪神両駅の北西側に位置しています。駅の周辺には住宅や商店が混在しており、大阪の下町という雰囲気が濃厚ですが、実際には乗換駅としての機能が大きくなっています。
建設当時の仮称は「野田阪神」でしたが、他社の駅名を冠するのを避けたのでしょうか、駅の所在地である海老江が採用されました。海老江の地名は、古くは海中にあり「海老洲」と呼ばれたものが転じてできました。
JR東西線が開通した際に設置された駅です。
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《乗り換え》大阪市-千日前線:野田阪神(徒歩4分)、阪神-本線:野田(徒歩5分)
2006年1月5日、写真を追加のうえ加筆、修正
2006年9月7日、写真を追加のうえ加筆修正
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