大阪天満宮

おおさかてんまんぐう
Osakatemmangu

　島式ホーム1面2線から成る地下駅です。ホームは地下2階で、コンコースは地下1階にあります。ホームの壁面には、スカイブルーのストライプに梅が描かれています。

　改札口は、コンコースの東側と西側に1個所ずつあり、このうち西側改札からほど近いところに、地下鉄南森町駅があります。

　駅の南側に大阪天満宮があるほか、駅の西側を南北に天神橋筋商店街が貫いており、大阪有数の商業地域として活気があります。造幣局の最寄り駅でもあります。

乗り場

• 1.尼崎方面
• 2.京橋方面

駅名の由来

　建設当時の仮称は「南森町」でしたが、地下鉄の駅と同名にすることを避けたのか、近接する大阪天満宮の名を駅名に採用しました。

歴史

　JR東西線が開通した際に設置された駅です。

周辺の見どころ

大阪天満宮

　大阪市-谷町線：南森町を参照のこと（未記述）。

独立行政法人造幣局

　駅から東へ、徒歩10分。貨幣や勲章などを製造している独立行政法人で、大阪に本局があり東京に支局があるという珍しい国家機関です。工場見学（無料、要予約）や造幣博物館（無料）などのサービスがあるほか、4月半ばに開放される「桜の通り抜け」が有名。

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