島式ホーム2面4線から成る高架駅です。この近江舞子で終点となる下り普通列車が多く、また新快速もこの近江舞子から北では各駅停車になるので、京都への通勤通学エリアの北限という位置づけになっているようです。なお、ホーム上に風力発電機が設置され、ホーム照明や駅事務所内などの電力補完として試行的に活用されるようになりました[1]。
駅舎は高架下に設けられていますが、商店などは入っておらず、コンクリート打ち出しの中に事務室があるのみです。1970年代に開業した湖西線各駅と同様、寒々しい印象は拭えません。
水泳場(琵琶“湖”なので、海水浴場とは呼びません)が近くにありますが、私がシーズンオフに下車した際、駅周囲はがらんとしており、人の気配がほとんどなく寂しいかぎりでした。
近江舞子から先では運転本数が減少し、また新快速は各駅に停車するようになります。特急は停車しません。
西側から順に、1番線、2番線…となります。
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2003年7月22日
2008年12月21日、加筆修正
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