中野

なかの
Nakano

　田園地帯の中、緩やかな勾配を上りながら進み、やがて民家が建て込んでくると、片面ホームに小さな待合室から成る、中野駅です。

　待合室とはいっても、木を組んで屋根を載せているだけなので「室」と呼ぶのは妥当ではなさそうです。この脇の通路が、一応駅の玄関ということになるのでしょうが、駅がここにあるということをあらかじめ頭に入れておかないと、駅だと認知するのは困難でしょう。

　ホームの上田方に、人が通ることで自然発生的にできたと思われる“通路”があり、これの脇に花壇が整備されています。

駅名の由来

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歴史

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周辺の見どころ

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